プロフィール
ブルーロータス(花言葉)・・・純粋な心、許すこと、慈しみ
細川 江美子
2007年よりボディワークの仕事を始める
❉2013年HSKキネシオロジスト
❉2020年エサレン®︎ボディワーク認定プラクティショナー
心と身体と魂の統合を目指して日々精進しています。
好きなもの
海
新しい発見
わくわくすること
インスピレーション
波の音
私は言葉で表現するのが苦手です。
文字にすると表現できる時もありますが、文字でも表現できない時もあります。
身体を使って言葉にできないことを表現したり、受け取ったりできる非言語コミュニケーションは私の喜びでもあります。
ただそれが全てではなくてもちろん言葉で伝えることも大切なコミュニケーションです。
感じ方、身体の状態、求めていること、みなさんそれぞれ違います。
大切なのは自分は何を感じているか、自分とつながること、それが自分自身を大切にすることにつながっていきます。
小学生の時に特発性側彎症を発症、6年間に渡りコルセット生活を送ります。
成人し普通の生活を送るもボティワークの道に導かれます。再度大きな挫折を何度も味わい身体を壊しボティワークから離れるもキネシオロジーを本格的に学び、キネシオロジストとして活動し始めます。その後エサレン®ボディワークに出会いキネシオロジーと融合したセッションを行っております。
私の身体ではエサレン®マッサージでなければボティワークの復帰は出来なかったと思います。全ては偶然のようで必然です。
ここには書ききれないため、ブログに綴っております。
~アウェアネスについて~
アウェアネス(気付き)は決して特別なことではありません。
私たちは日常的に色々な気付きを体験しています。誰かと一緒に食べる食事は美味しい!と感じることもあればひとりで食べる食事最高と感じる時もあり、人の心は常に変化しています。
どんな効果があるのですか?と聞かれることがあるのですが、感じることはみなさん違うので答えにいつも困ります。
感じることに正しいも間違いもありません。どんな感情もまるごと受け止める、
それが私たちの役割だと思います。
私はキネシオロジーと出会い気付きのスピードが格段に上がりました。
ロスでの3週間のコースを終えた時には今までの人生の出来事がひとつの線でつながり、
無駄なことなどひとつもなかったことに気が付きました。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、自分のものになっていくのですが、
人との関わりを通じて私の意識は大きく変わっていきました。
そして私自身の、周りの方の持つ可能性を信じて、一緒に見つけていくということが私の本当にやりたかったことだと気付いたのです。
アウェアネスは自分だけのギフトです。